デカフェ（国内処理）　ブラジル　ダテーラ農園　　中煎(シティーロースト)

２００ｇで１０％OFF
５００ｇで２０％OFF

中煎り（シティロースト）

\1200/100g
\2160/200g
\4800/500g
\1500/ドリップ（12gx10ケ入一袋）
\2000/ドリップ個包装（12gx10ケ）

国内においてカフェインレス加工されたデカフェ、

最先端技術の超臨界二酸化炭素を使って

カフェインレス処理が為されているため、

デカフェ特有のスカスカ感や、

香味の弱さとは無縁です。

原料豆はトップクラスのスペシャルティ、

ブラジル・ダテーラ農園を使いました。

ダテーラ農園はブラジルを代表する

名農園で東京ドーム24,000個分にも及ぶ

広大な敷地に最先端の近代設備を整えています。

敷地があまりに広大なため、

農園内でも気候条件が違っていて

その管理には衛星情報まで利用しています。

品種・精製管理なども世界中のお手本とされ、

ダテーラ農園単独のオークションなども

毎年開催されています。

今回デカフェに使用したコーヒーは

ダテーラ農園で生産されるコーヒーの中で

最上位に位置づけられる

「マスターピース」と呼ばれるもの。

最高の原料を使い、最高の手法で

カフェインレス加工されたコーヒーと言えます！

デカフェ、カフェインレスとは思えない、

大変高い香味をお楽しみいただけます。

デカフェ、カフェインレスコーヒー、

その多くは「ウォータープロセス」と呼ばれる

水にコーヒー生豆を漬け、

カフェインを除去する方法がとられています。

カナダのスイスウォーター社、

メキシコのマウンテンウォーター社など、

ウォーター処理デカフェ加工のトップ企業では

大変レベルの高い香味のデカフェを

実現してもいますが、

やはり水に漬けてカフェインを抜く、

という処理の性質上、

コーヒーの香味も弱くなってしまいがちです。

また、デカフェ加工した後の生豆は

その劣化スピードが通常豆の３倍になる

とされ、加工後の運搬、保管などによっても

香味の変化、低下が免れられません。

カナダやメキシコから船便で数か月かけて

日本に運ばれることはどうしても

マイナスに働きます。

その点、国内で状態の良い生豆を使い

デカフェ加工をすることで、

圧倒的に劣化リスクが低くなります。

超臨界二酸化炭素というのは、

高圧化において（海底7000ｍくらいの！圧力）、

液体状にされた二酸化炭素のことです。

この二酸化炭素に特殊な技術で

カフェインだけを吸着させ、

取り出してしまうというのが、

超臨界二酸化炭素によるデカフェ加工です。

超臨界二酸化炭素を作るための

製造機械などが高額となるため、

どうしても出来上がるデカフェも

高額になってしまいますが、

デカフェでこれほど香味の高い

品質のものはこの手法以外ありえません。